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2023.11.17
11月14日18時30分頃 駐屯地の工事現場は煌々と明かりをつけ、ダンプが走り、重機がうなりを上げていた。(空港展望台から)
10.2 佐賀空港工事現場抗議行動
2023.10.6
10月2日(月)、午前中に佐賀県議会特別委員会の県議団が、駐屯地の工事状況を視察しました。空港展望デッキで九州防衛局長 江原康雄氏等から、工事の進捗状況の説明がありました。
私たちは、県議のみなさまへ陸自オスプレイ配備を反対する県民の声を届けようと、この日約30人が集まり、うたごえとシュプレヒコールで抗議の声を上げました。また、空港を利用するみなさまへも佐賀空港を軍事空港にしてはならない!平和空港としての佐賀空港の大切さも訴えました。
ただ残念なことに、午後からの県議会特別委員会で、「駐屯地工事計画では34.1haに排水工事7haを加えれば、県の条例では35ha以上は環境アセスが必要となる」と追及する県議の指摘に、九州防衛局側は駐屯地建設と排水施設は別事業であり、環境アセスの必要性はないと言い張りました。全くの環境アセス逃れです!このような実態を佐賀県民に広く理解いただくよう、抗議行動をさらに展開していきたいと考えます。
工事について説明する九州防衛局(展望デッキ)
10.2現在の駐屯地工事現場。土砂の搬入は全体の15%まで完了した、と。
シュプレヒコール、うたごえは展望台デッキまで届きました。
宝の海よ〽 空を 海を 命を〽
9.29 スタンディング抗議行動
2023.9.30
9月29日(金)夕方5時30分から6時30分、佐賀市のアバンセ東側の天神橋交差点付近でスタンディング抗議行動を行いました。
「オスプレイ反対」「佐賀空港への自衛隊オスプレイ等配備反対」「佐賀空港軍事基地化反対」などシュプレヒコールやうたごえなどで、市民の会の約40名が通勤・通学帰りの皆さんに訴えました。また通行の方々へチラシを手渡ししながら、オスプレイ反対地権者への裁判支援のご協力ご支援などをお願いしました。
2023.7.22
7.20 抗議行動
駐屯地建設工事現場に約30人が集まった!
抗議の歌で、抗議のシュプレヒコールで、空港を利用する人々へも訴えた!
17日に、夜間工事を始めた。
ダンプは引っ切り無しに出入りを繰り返す。
8月14日からは夜間の土砂搬入もする予定だという・・・
2023.7.13
本日(13日)午前中の駐屯地建設現場。バス車窓から。
「乗用車が無数にとまっていました。大きなクレーンが入っています。」T.T氏の撮影と報告。
ダンプカーによる土砂搬入においても、ダンプの運行経路や運行時間の変更など市民県民の悲痛な要望も無視され、日常生活の安全安心が脅かされています。
抗議の声を結集し、さらなる反対運動を強化していきましょう!
6月13日・19日分は、「最新情報」欄に記載しています!
2023年6月12日 駐屯地着工初日
*トップページに掲載
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しかし、無残にも県も漁協もこの約束を破り、自衛隊駐屯地建設に着手した・・・
「県は佐賀空港を自衛隊と共用するような考えを持っていない。」
(佐賀空港建設に関する『公害防止協定覚書付属資料』)
青い空。静かで平和な大地!干拓後、農地として活用されていた。
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